【自分チョコのすすめ】独身女性こそ楽しみたい!バレンタインに買いたいブランドチョコ5選

ナカムラのチョコレート
日常
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バレンタインのチョコレートは恋人や家族に送り合うもので、独身やぼっちには無縁のイベントと思っていませんか?

だとしたら勿体ない。

バレンタインのこの時期、大手百貨店ではバレンタインフェアが開かれていて、普段は手に入りづらい海外のチョコレートブランドも多数出店しています。

私はこのバレンタインフェアに訪れて、自分にあげる「自分チョコ」に散財しています。

そこで過去に買ったチョコレートから、毎年買う程好きなブランドを紹介します。

バレンタインチョコレート、最近買っていますか?

世の独身女性にとって、バレンタインといえば少々ウザいイベントかと思います。

特にチョコレートをあげるような家族・恋人がいない人にとっては…、

えるこ
えるこ

職場で渡す義理チョコが憂鬱…

という人も多いんじゃないでしょうかね。

職場の義理チョコ文化、賛成か反対か?

会社の義理チョコは参加しません

その場の状況にもよりますが基本的には反対派です。

「男女の性差をなくしましょう。」と言っているのにバレンタインだけは文化として残る…。ちょっと意味わからないですよね。。

渡された男性側は強制的にホワイトデーというイベントが発生するのも気の毒だと思っています。

自分チョコは家族チョコに次いで第2位

自分チョコ を買っている人は多い

「自分のためにバレンタインチョコ買うとか悲しくない?」という方に見ていただきたいのがこちらのデータ。

女性のほぼ半数、49%の人が今年、個人的に用意する予定なのは「家族チョコ」。中でも30代・40代はいずれも55%と最も高い結果に。「家族チョコ」に次ぎ、女性の22%が用意する予定なのが「自分チョコ」。特に30代では3割超。

引用:インテージ

これによると女性がバレンタインにチョコレートを買う目的は、「家族のため」に次いで第2位いう結果に。なんと「本命チョコ」より多いんですね。

つまり

「自分チョコ」はブームであり悲しいものではない!

自分チョコのメリットとは?

コンビニでチョコを買って食べるのとは違う、「自分チョコ」を買うメリットをあげてみました。

メリット①:信じられないほど美味しいチョコに巡り合える

こんなチョコたべたことない

この時期になると「高島屋」「伊勢丹」「京王」等の名立たる百貨店の催事場スペースでバレンタインフェアが開かれます。

普段は店頭販売していない国内外のチョコレートブランドが一斉に集まり、今まで知らなかった美味しいチョコレートに出会うことができるのです!

メリット②:自分のためにお金を使うことで自己肯定感があがる

自分の機嫌は自分でとる

チョコレートとはいえそれなりのブランドは1粒500円くらいするものも多いです。

いつも頑張っている自分のために普段は買わない高額なものをあげることで、大人になった実感や頑張っている自分を褒める機会ができて前向きになれます。

メリット③:1年の節目が出来て生活にメリハリがつく

メリハリはだいじ

独身の一人暮らしって子育て家庭と違って行事が無いせいか、何もせずいつのまにか1年が終わってたなんてことも多々あります。

季節の行事に何か楽しいことを用意しておくと、時間の流れが楽しみになったり生活にメリハリがつきます。

【迷ったらまずはコレ】おすすめしたいチョコレートブランド5選

百貨店のバレンタインフェアで常連のチョコレートブランドから、おすすめしたいチョコレートブランドを5つ選びました。

おすすめブランド①:CENTHO(セントー)

セントーのチョコレート

自分の中で不動の1位、ベルギーのブランド「CENTHO(セントー)」です。

見かけたら絶対買って欲しい。

圧倒的人気なのが「塩キャラメル」。フィリングは柔らかいキャラメルで、アクセントの岩塩が甘いとしょっぱいのループを作りだし1粒ではやめられません。

おすすめブランド②:ナカムラチョコレート

ナカムラのチョコレート

日本のブランド、ナカムラチョコレートもおすすめ。

何といってもフォルムの美しさが群を抜いていて、チョコレート一粒一粒のデザインが可愛らしくて食べるのが勿体ないくらいなんです。

海外のブランドではなかなか見かけない、柚子や抹茶などのフレーバーがあるのも嬉しい。

おすすめブランド③:VAN DENDER(ヴァンデンダー)

ヴァンデンダーのチョコレート

ベルギー王室御用達という称号を持つというヴァンデンダー 。

品質へこだわりから、店舗はベルギー・ブリュッセルに1店舗しかないんだそうです。

人気の商品は写真の「プラリネドーム」の他に、カカオ豆の形をした「プラリネカボッス」がありますが、私はこちらの「ドーム」が好き。

酸味のあるフルーツのガナッシュで、派手な見た目の割には甘すぎず爽やかな味わいです。

おすすめブランド④:ドゥバイヨル

ドゥバイヨルのチョコレート

以前は日本にも店舗を持っていたドィバイヨル。

特にオランジェットは天才的。苦味がない柔らかいオレンジピールとビターで固めのダークチョコレートがオランジェット大好きな私の心を捉えました。なぜ撤退してしまったの…

おすすめブランド⑤:ヴェルディエ

ヴェルディエのチョコレート

フランスのヴェルディエ、ボトル詰めのチョコレートが催事場のなかでも目立ちます。

貴腐ワインに漬けたレーズンチョコレートなのですが、中の果肉がとても柔らかく香りがすごく良いです。食べてる自分まで高級になったような気分になれます。

おわりに

夫も子供もいなければ渡す相手もいないプロ独女の自分ですが、バレンタインの時期は「今年はどのチョコレートを買おうかな」とワクワクしてきます。

興味を持った方は是非バレンタインフェアに足を運んでみてくださいね。