【自分チョコのすすめ】バレンタインに百貨店で買えるご褒美チョコレート(2022年)

ナカムラのチョコレート

バレンタインの季節ですね。

バレンタインは恋人や家族と送り合うもので、ぼっち独身やアラフォーには無縁と思っていませんか?

だとしたら勿体ない!

この時期は各百貨店でバレンタインフェアが開かれていて、今しか買えない海外のチョコレートブランドも出店しているのです。

えるこ
えるこ

バレンタインなんて楽しむ年齢じゃないし、そもそもチョコレートのブランドもよく知らない

そんな方のために自分チョコにおすすめしたいブランドチョコレートをまとめました。

バレンタインを誰のために買いますか?

そもそも世のアラフォー独身女性はバレンタイン行事を楽しむものか?

この年齢になってくると殆どの方が以下になると思います。

  • 家族にあげる「家族チョコ」
  • 勤め先で渡す「義理チョコ」
  • バレンタインとは無縁
えるこ
えるこ

家族チョコ…、独身には縁がないです

会社の義理チョコ文化、賛成か反対か?

会社の義理チョコは参加しません

その場の状況にもよりますが基本的には反対派です。

「男女の性差をなくしましょう。」と言っているのにバレンタインだけは文化として残る…。ちょっと意味わからないです。。

渡された男性側は強制的にホワイトデーとういうイベントが発生するのも気の毒と思ってしまいます。

自分チョコは家族チョコに次いで第2位

自分チョコ を買っている人は多い

なんか自分のためにバレンタインチョコ買うとか悲しくない?という方に見ていただきたいのがこちらのデータです。

女性のほぼ半数、49%の人が今年、個人的に用意する予定なのは「家族チョコ」。中でも30代・40代はいずれも55%と最も高い結果に。「家族チョコ」に次ぎ、女性の22%が用意する予定なのが「自分チョコ」。特に30代では3割超。

引用:インテージ

このデータによると女性がバレンタインにチョコレートを買う目的は、第1位の「家族にあげるため」に次いで、第2位いう結果に。

なんと本来のバレンタインの目的である「本命チョコ」より多いんですね。

つまり自分のためにチョコレートを買うという行為は決して悲しいものではないのです。

では自分チョコを買うメリットとは?

海外ブランドチョコならゴディバやリンツだったら1年中どこでも買えるじゃない…、と思われるかもしれませんがそうではないのです。

私なりの自分チョコのメリットをまとめました。

メリット①:信じられないほど美味しいチョコに巡り合える

こんなチョコたべたことない

この時期になると「高島屋」「伊勢丹」「京王」といった名だたる百貨店でバレンタインフェアが開かれます。

普段は店頭販売していない国内・海外のチョコレートブランドが一斉に集まり、今まで知らなかった美味しいチョコレートに出会うことができるのです!

メリット②:自分のためにお金を使うことで自己肯定感があがる

自分の機嫌は自分でとる

それなりのブランドになってくると、ハイチュウくらいの大きさで1粒500円というチョコレートも珍しくありません。

いつも頑張っている自分のために普段は買わないようなものを買ってあげると、大人になった実感や頑張っている自分を褒める機会ができて、前向きになれます。

メリット③:1年の節目が出来て生活にメリハリがつく

メリハリはだいじ

独身の一人暮らしだと行事感覚が少なくいつのまにか1年が終わってたなんてことも…。

季節の行事に楽しみをひとつ用意しておくと、時間の流れに楽しみができて生活にメリハリがつきます。

迷ったらコレ!百貨店で買えるオススメチョコレートブランド

この時期「高島屋」「伊勢丹」「京王」などで行われるバレンタイ催事によく出店しているオススメのブランドをまとめました。

おすすめブランド①:セントー

セントーのチョコレート

自分の中で不動の1位。

見かけたら絶対買って欲しいセントーの塩キャラメルです。

程よい柔らかさのキャラメルフィリングとアクセントの岩塩が甘いとしょっぱいのループを作りだし1粒ではやめられません。

おすすめブランド②:ナカムラチョコレート

ナカムラのチョコレート

フォルムの美しさがダントツなのが、ナカムラチョコレート。

食べるのが勿体ないくらい一つ一つのデザインが可愛らしいです。日本(神戸)のブランドなので、柚子や抹茶などのフレーバーが選べるのも楽しいです。

おすすめブランド③:ヴァンデンダー

ヴァンデンダーのチョコレート

ベルギー王室御用達という称号を持つというヴァンデンダー 。

このプラリネドームショコラというシリーズは酸味のあるフルーツのガナッシュで構成されていて、ファンキーな見た目の割に甘すぎず爽やかな味わいです。

おすすめブランド④:ドゥバイヨル

ドゥバイヨルのチョコレート

以前は日本にも店舗を持っていたドィバイヨル。

特にオランジェットは天才的。苦味がない柔らかいオレンジピールとビターで固めのダークチョコレートがオランジェット大好きな私の心を捉えました。なぜ撤退してしまったの…

おすすめブランド⑤:ヴェルディエ

ヴェルディエのチョコレート

フランスのヴェルディエ、ボトル詰めのチョコレートが催事場のなかでも目立ちます。

貴腐ワインに漬けたレーズンチョコレートなのですが、中の果肉がとても柔らかく香りがすごく良いです。食べてる自分まで高級になったような気分になれます。

さいごに

旦那も子供もいなければ渡す彼もいない独身のえる子ですが、バレンタインは毎年とっても楽しんでいます。

チョコレートが好きな人は是非参考にしてください。

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