「一人鳥貴族」、少し前にちょとしたブームになりましたよね。
一人居酒屋はソロ活界隈ではややハードルが高めに分類されるスポットかと思います。かく言う私も一人で居酒屋は初。
SNSで度々見かける「一人鳥貴族最高!」のキーワードに心揺さぶられ、ついに女一人で鳥貴族に行ってみることに。
行ってみたら確かに快適で多くのハマるのが分かる気がします。今回の記事では、話題の「一人鳥貴族」の魅力をまとめます。
居酒屋「鳥貴族」とは
鳥貴族は主に焼き鳥を提供する全国規模の居酒屋チェーンで、店舗数はかなり多く主要都市のターミナル駅なら駅前に2~3店舗あるのも珍しくないです。
低価格が受けて店舗数を伸ばしてきたようですがコロナで少し値上がりしたようですね。それでも安いと思います。

東京でよく見るようになったのは10年前くらいからかなあと思います。その頃は私もある程度の年齢になっていたので格安居酒屋はあまり選ばなくなっていたので実は鳥貴族は今回が初めて。
社長の息子が関ジャニ∞の大倉忠義さんとゆうのも有名なエピソードかと思います。
「一人鳥貴族」をオススメできる理由
一人でも安心の半個室一人席
店舗にもよるらしいですが、鳥貴族には何といってもカウンターの一人席があります。おひとり様にはうれしい。

誰とも目が合わないので人目も気にならないし、座席ごとに独立してるので賑やかな居酒屋でも落ち着いて飲食できます。
チェーン居酒屋ならではのタッチパネルもゆっくり注文を吟味出来て有難い。
超はやい、文句なしの提供スピード

手持無沙汰になりがちな一人飲みでは料理の提供スピードが速いのも重要なポイント。
居酒屋ならではのスピード感で提供スピードは文句なしに早かったです。タッチパネルで注文したら1~2分でハイボールを飲み始められますね。
ハイボールで喉を潤しながらゆっくりと料理を吟味しつつ注文します。
気軽に行ける美味しい焼鳥屋
焼鳥って持ち帰り店はよく見るけど気軽にはいれるお店って結構少ない。。一人だとなおさら…。
鳥貴族はある程度の規模の駅前には大抵あるので、「焼鳥食べたいな」ってゆうときに気軽に行けるのがいいです。

まずは鳥貴族名物とゆう「もも貴族焼(たれ)」を注文。
お肉は大き目カット、歯ごたえあるお肉で食べ応えがあります。

次は「手羽先(塩)」を注文。
皮はパリパリしててお肉は柔らかい。塩がしっかり目に振ってあるのでお酒が進みます。
食べきりサイズの360円均一
格安均一料金で一皿が比較的小振りだから、一人飲みでもそれなりにアレコレ注文できるのが嬉しい。
鳥貴族は焼鳥以外のメニューも豊富。

「山芋の鉄板焼き」です。これ、一番おいしかった。
どうやら店員さんが指を突っ込んだらしく一部ほじくれてますね。。。畜生め。
実は鳥貴族で一番楽しみにしてたのはこのメニューだったりします。再現レシピもよく見かけるのできっと人気メニューなんでしょうね。

最後に注文したのが「カマンベールコロッケ」。名前からして美味しい。
安いので小振りかと思いきや結構大きい。山芋焼の時点で既にお腹が一杯でしたが美味しくて2つとも完食してしまいました…。
おひとり様仲間もちらほら…
鳥貴族がおひとり様を推してるせいか、店内にはほかにも一人客がいました。やっぱり一人客が自分だけじゃないと思うと少し安心しますね。
そういう意味でも鳥貴族は一人飲みに向いています。
さらに「鳥貴族」を好きになれるエピソードも
ツイートしたら社長からリプが来た
「一人鳥貴族」の素晴らしさをツイートしたところ、なんと社長から「いいね!」が…!

プライベートのツイートを頻繁にされてるアカウントなのでまさかのご本人なのかしら。こんなに大きな会社の社長なのに自分の会社の評判を見て回ってるなんて、フレンドリーでいいですね。
さいごに
実は以前から気になっていた「一人鳥貴族」。行ってみたら確かにおひとり様を魅了する理由がありました。
気になってる人、是非ご参考ください。